出会ってしまった!
の作中での描かれ方が最高で
自身は最近こういう出会いがないな
などど思うわけですが、、
先のぼやきに続き
紛争中のベルファストが舞台の
実話を基とした作品
混乱した身近な社会情勢と
それに対する不満や怒りなどの感情が
優れたアート(楽曲)を生み出すというのなら
それを喜んでいいのかどうか
そうではなくてもしかすると
優れたアートってものは
周りの状況などお構いなしの
熱量の放出によって生まれるもので
最近その出会いがないってのは
この作品の主人公と違って
自身に響きあうだけの
熱量が足りないからか
ま、とはいえ
主人公の生き方が成功なのかどうかも、、
あ、そうでした
成功ってヤツは誰かが決めるもんじゃない
んでした。。
『グッド・ヴァイブレーションズ』(103分/イギリス・アイルランド/2012年)
監督:リサ・バロス・ディーサ、グレン・レイバーン
出演:リチャード・ドーマー、ジョディ・ウィッテカー 他
(C)Canderblinks (Vibes) Limited / Treasure Entertainment Limited 2012
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