ジャイアンツ

店主が会社員の頃
長期の休暇になると観たくなる映画があり
そんな時に候補に挙がるのがこの作品
要は観るためにまとまった時間が必要w

『ジャイアンツ』
個人的には作品の内容のより
ジェームズ・ディーンの遺作だから
という意味合いも強く、
高校生くらいの頃は
ジェームズ・ディーンのように
存在した証だけをしっかり残して
この世からさっさとオサラバしたい
などど思っていました
ジェームズ・ディーン本人が
そう思っていたわけではないでしょうが、

店主自身は彼の様な
カリスマ性もスター性も
特別な何かも持ち合わせていない
それを知り
それを明確にするために
生き続けています
ジェームズ・ディーンどころか
スティーブ・マックイーンよりも
長く生きてしまうんだろうな
兎も角
オイルを浴びなくても
踊るように生きていればいいか
などど思う
年の始めです。。

『ジャイアンツ』(201分/アメリカ/1956年)
監督:ジョージ・スティーブンス
出演:エリザベス・テイラー、ロック・ハドソン 他