この作品を観るきっかけは
上映予定として劇場に貼られていたポスター
“猫の命は9つある”みたいな
迷信話?は知っていましたが
この作品の原作は知らず
“9年間で9度死にかけた少年”の秘密
という内容と
“心理サスペンス”
というジャンルの記載
がポスターにはあるものの
監督がアレクサンドル・アジャ
ということで
実はホラーなんじゃないの
と思って鑑賞したのです
お話の内容としては
色々な意味で
安易な感想は述べてはいけない
かと
ジャンルとしても
ホラーではなく
サスペンスかもしれませんが
こちらも
色々な意味で
安易な分類化はしてはいけない
かと
作中漂う雰囲気から
フランス映画なのかと思いきや
そうではなく
フランス出身である
アレクサンドル・アジャ監督
このような作品も撮るのですね
国外からやってきて
ハリウッドでも上手くやっている
監督さんだよな
と色々な意味で改めて感心
安易に素人が判断をしてはいけないのでしょうが
ハリウッドでの成功って?
というようなボヤキを次回。。
『ルイの9番目の人生』(108分/カナダ・イギリス・アメリカ/2016年)
監督:アレクサンドル・アジャ
出演:ジェイミー・ドーナン、サラ・ガドン 他
(C)2015 Drax (Canada) Productions Inc./ Drax Films UK Limited.
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