『ムーラン・ルージュ』もそうでしたが
作中に漂う雰囲気と最後に示される内容にギャップがあり
感情の激しい落差を経験する作品がいくつかありますが
この作品もそんな一つ
カンザスシティシャッフル!
サスペンス風のオープニング
コメディ調というより人を小馬鹿にしたような展開
しかし実は壮絶な〇〇劇
後は、とにかく、、
カンザスシティシャッフル!!
怒りとか憎しみとか不満とか
その感情やそれに至る理由が
そもそも正しいかどうかはわかりませんが
力技でぶつかろうとせずに
どうせなら
カンザスシティシャッフル
を駆使して処理してもらいたい
店主だけかもしれませんが
それなら多分その結果に納得します
カンザスシティシャッフル!!!
『ラッキーナンバー7』(111分/アメリカ/2005年)
監督:ポール・マクギガン
出演:ジョシュ・ハートネット、ブルース・ウィリス 他
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